塗布技術とは?

COATING TECHNOLOGY

塗布技術とは?

塗布技術とは、ホットメルト接着剤、樹脂、香料、薬液などの液体材料を、
基材の表面へ必要な量・幅・形状で塗布するための技術 です。

ホットメルト塗布をはじめとする各種塗布プロセスでは、基材の種類や塗布量、塗布幅、ライン速度、求められる機能や性能によって最適な塗布方式が異なります。
適切な塗布技術を選定することで、塗布ムラの低減による製品品質の向上、材料使用量の削減によるコスト低減、生産性の向上につながります。

株式会社サンツールでは、カーテンスプレー、スロットコート、スパイラルスプレーをはじめ、 面状・繊維状・線状・点状・パターン状 など、多様な塗布技術を提供しています。ホットメルト接着剤だけでなく、樹脂、香料、薬液などさまざまな液体材料に対応し、不織布、フィルム、紙、発泡体など幅広い基材への塗布をご提案しています。お客様の製品仕様や生産条件に合わせた最適な塗布方式をご提案します。

SUNTOOL COATING TECHNOLOGY

サンツールのホットメルト塗布技術

 サンツールでは、広幅塗布、薄膜塗布、非接触塗布、パターン塗布など、
用途や基材、塗布量、塗布幅、ライン速度に合わせた
多様なホットメルト塗布方式をご提案します。

01|カーテンスプレー

非接触でホットメルトを繊維状に塗布し、広幅基材へ均一に塗布が可能 低速から高速まで対応可能で最大2,000mm幅に対応

02|スパイラルスプレー

非接触で螺旋状に均一にホットメルトを塗布
サンツール独自のエアノズルによって回転させた
ホットメルトが美しくスパイラルパターンを形成

03|E・コート

基材に合わせたコーティングに対応し 連続と間欠塗布が対応のオンロール塗工用の特殊ヘッド 均一なコーティング塗布に対応し、 最大900mm幅まで対応可能。

04|スロットコート

均一な薄膜塗布に対応し、 接触式の塗工用ヘッドで連続、間欠塗布に対応。 シムの形状によって様々なパターンの形成が可能

05|デザインコート

高精度な部分転写塗布技術。 ホットメルトを凸ロールに転写し 文字・ロゴ等の様々な精密パターンの形成が可能 ホットメルトなので乾燥不要で生産性に優れている

06|発泡ホットメルト

高倍率かつ安定した発泡状態を形成でき 製品の軽量化、使用量削減、クッション性の向上に貢献。 ビード塗布、コーター塗工など対応可能

07|ビート/ドット

高精度な線状・点状などの部分塗布に対応。 必要な分だけ必要な箇所に塗布が可能

08|ZIPノズル

非接触によるZ字状パターン塗布 エアの使用量と接着剤使用量を抑えながら形成可能。 塗布パターンが重なりにくく飛散、染み出しを抑制

09|WAVE

非接触でランダム状に線同士を重ねてパターンを形成。 必要な接着力を確保しながら、 塗布量低減にも貢献

10|コームガン

複数の線状の基材に全周塗布が可能で ホットメルトの液だれを抑え 安定した塗布を実現。

COATING METHOD

ホットメルト塗布技術の種類

ホットメルトの塗布方式は基材の種類、塗布量、塗布幅、ライン速度、 必要な接着性能や塗布パターンによって選定します。 サンツールでは、面状・繊維状・線状・点状・パターン状など、 さまざまな塗布ニーズに対応するホットメルト塗布技術を提供しています。

面状塗布

基材の広い範囲へホットメルトを均一に塗布する方法です。 フィルム、不織布、紙などへのコーティングに適しており、 E・コートやスロットコートが代表的な方式です。

繊維状塗布

ホットメルトを細い繊維状にして塗布する方法です。 材料使用量を抑えながら接着面積を確保でき、 カーテンスプレーやWAVEノズルなどに利用されています。

点状・線状塗布

必要な位置へホットメルトを線状に塗布する方法です。 部分接着や糸状基材への塗布に適しており、 ビート塗布が代表的な方式です。

パターン塗布

必要な箇所だけにドット状やパターン状で塗布する方法です。 材料使用量の削減や意匠性の向上に貢献し、

COMPARISON

ホットメルト塗布技術の比較

塗布する形状や用途に応じて、適した塗布技術を選択します。

塗布技術 塗布形状 主な特徴 主な用途
カーテンスプレー 繊維状 広幅・均一・高速塗布 不織布・フィルムなど
スパイラルスプレー 螺旋状 非接触で繊維状に塗布 不織布・衛生材など
E・コート 面状 均一なコーティング フィルム・シートなど
スロットコート 面状 薄膜・均一塗布 フィルム・不織布など
デザインコート パターン状 必要部分への部分塗布 各種パターン接着
発泡ホットメルト 発泡状 発泡による塗布量低減 各種基材
ビート/ドット 線・点状 必要箇所への部分塗布 組立・仮接着など
ZIPノズル Z字状 非接触での塗布 不織布など
WAVE 波形ランダムパターン 特徴的な塗布パターン 用途に応じた塗布
コームガン 線状基材へコーティング 全周コーティング 糸ゴム等、糸状の基材
HOW TO CHOOSE

用途・目的から選ぶ塗布技術

ホットメルトの塗布方式は、基材や塗布幅、塗布量、ライン速度、 必要な接着性能などを考慮して選択することが重要です。

広幅に均一に塗布したい

カーテンスプレー、スロットコートなど

繊維状に塗布したい

カーテンスプレー、ZIPノズルなど

線状・点状に塗布したい

ビート/ドット

特定のパターンで塗布したい

デザインコート

塗布量を抑えたい

発泡ホットメルトなど、塗布量低減を考慮した方式

非接触で塗布したい

カーテンスプレー、スパイラルスプレー、ZIPノズルなど

※実際の塗布方式は、使用するホットメルトの種類、基材、塗布量、 塗布幅、ライン速度などの条件によって異なります。

FAQ

塗布技術に関するよくある質問

Q. ホットメルトの塗布方法にはどのような種類がありますか?

面状、繊維状、線状、点状、パターン状などの塗布方法があります。 カーテンスプレー、スパイラルスプレー、スロットコート、 デザインコート、ビート/ドットなど、用途に応じてさまざまな方式を選択できます。

Q. ホットメルトを均一に塗布するにはどの方式が適していますか?

塗布幅や塗布量、基材、ライン速度などによって適した方式は異なります。 広幅への均一塗布ではカーテンスプレーやスロットコートなどが選択肢となります。

Q. 非接触でホットメルトを塗布できますか?

はい。カーテンスプレー、スパイラルスプレー、ZIPノズルなど、 非接触でホットメルトを塗布できる技術があります。

Q. どの塗布技術を選べばよいかわかりません。

基材、ホットメルトの種類、塗布量、塗布幅、ライン速度、 必要な接着性能などを確認したうえで、適した塗布方式をご提案します。 まずはお気軽にご相談ください。

最適なホットメルト塗布技術をご提案します

基材やホットメルトの種類、塗布量、塗布幅、ライン速度など、 お客様の条件に合わせて最適な塗布方式をご提案します。 塗布方法でお困りの方は、ぜひサンツールへご相談ください。

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